REJが10周年報告書を発行
- Aki Takada
- 3月31日
- 読了時間: 2分
今年、日本国際基督教大学財団(JICUF)が難民の背景を持つ学生に対する高等教育支援に取り組み始めて、10周年を迎えます。本取り組みは、シリア紛争が激化する中、たとえ数人であってもシリア人学生を国際基督教大学(ICU)に受け入れたいという考えから始まりました。JICUFとICUは、平和の構築と人権の保護に対して強い使命感を持っているためです。
当時は、この取り組みが、より多くの高等教育機関に難民学生を受け入れることを提唱する、長い歩みの出発点になるとは予想していませんでした。その後、JICUFは志を同じくする世界各地の団体と連携し、「教育を通じた補完的受け入れ」の拡充に向けて努力してきました。「教育青通じた補完的受け入れ」(「教育パスウェイズ」とも言う)は、難民が教育の機会を通じて第三国へ移動し、自立した生活を築くことを可能にする仕組みのことです。
世界で新たな紛争が生じ、教育へのアクセスを失う若者が増え続ける中で、本取り組みの必要性はますます高まっています。課題は増える一方ですが、10周年の節目に、これまでの歩みを振り返りたいと考えました。この度発行した10周年報告書では、私たちがどのように教育パスウェイズに関わるようになり、知見と経験を積み重ね、パートナーと協働しながら、すべての人の教育を受ける権利の実現に取り組んできたのかをまとめています。
本報告書をご一読いただければ幸いです。こちらよりダウンロードください。





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