Refugee Education Japan（REJ）は、日本国際基督教大学財団（JICUF）のイニシアチブです。
 

REJは、難民の背景を持つ学生が日本で安定した生活を築き、それぞれの潜在能力を発揮できるよう、高等教育の機会拡大を目指します。

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JICUFは2017年から難民の学生が日本の大学や日本語学校で学ぶための支援に取り組んでおり、NPOパスウェイズ・ジャパン（PJ）と密接に協力しながら、難民のための「教育パスウェイズ」(難民が教育の機会を通じて第三国で国際保護を受けることを可能にする、安全かつ正規の受け入れの道筋）の拡大を推進してきました。 

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JICUFとPJは、2023年12月に開催された第2回グローバル難民フォーラムに共同プレッジを提出し、さらに多くの難民の学生が教育の機会を通じて日本に移住する道を切り開くことを宣言しました。プレッジの内容や、私たちの具体的な取り組みについては、こちらをご覧ください。