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News


JICUFとICUがICU大学院に難民の背景を持つ学生のための新奨学金を設立
今月初め、JICUFとICUは、紛争から逃れて日本に移住した学生を対象とした新たな奨学金をICU大学院に設立することに合意しました。JICUFとICUはすでに、日本教育パスウェイズ(JEP) プログラムを通じて、毎年2名の難民の背景を持つ学生をICU教養学部に受け入れるための全額奨学金を提供していますが、2026年春からは大学院博士前期課程にも同様の条件で1名の学生を受け入れる予定です。
7月23日読了時間: 1分


JICUF代表ポール・ヘイスティングスがUNHCRの年次会合で言語教育に関するセッションを主催
6月25日、UNHCRの年次会合で言語教育に関するセッションの議長を務めるポール・ヘイスティングスJICUF代表 JICUF代表のポール・ヘイスティングスは、6月24日から27日までスイス・ジュネーブで開催された国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の年次会合、Consul...
7月23日読了時間: 5分


JICUFがパヤップ大学で難民教育に関する会議を共催
パヤップ大学での会議二日目の参加者(2025年6月13日) 6月12日と13日、JICUFはタイ・チェンマイの パヤップ大学 で「 教育パスウェイズのためのグローバル・タスクフォース 」 実践者会議を共催しました。会議を共に企画したのは、国際高等教育研究所(IIE)、カナダ...
6月24日読了時間: 5分


JICUFがウィルフリッド・ローリエ大学と難民の高等教育に関するイベントを共催
4月下旬、JICUFは、カナダのウィルフリッド・ローリエ大学および公益財団法人パスウェイズ・ジャパンと一連のイベントを共催しました。これらの組織は、紛争により祖国を後にしたを学生たちに対して高等教育の機会を拡大するという共通の目標を持っています。...
5月19日読了時間: 6分


JICUFが在日カナダ大使館で「難民のための技能に基づく補完的パスウェイズ」ワークショップを共催
在日カナダ大使館で開催されたワークショップの参加者(2024年11月20日)(撮影:小林洋介) 2024年11月20日から21日にかけて、JICUFは在日カナダ大使館で「難民のための技能に基づく補完的パスウェイズ:長期的な社会統合に向けた課題と解決策」と題したワークショップ...
2024年12月11日読了時間: 4分


JICUFがジュネーブでUNHCRの年次会合に出席
Consultations on Resettlement and Complementary Pathways (CRCP)は、国際連合難民高等弁務官事務所 (UNHCR) が毎年開催する、難民に関するもっとも重要な多国間会議です。CRCPでは、世界中の政府、財界、学術界...
2024年8月2日読了時間: 3分


JICUFがウクライナ・シリアの学生のリユニオンを共催、秋篠宮皇嗣妃殿下がご視察
3月18日(月)、JICUFは日本の大学や語学学校で学ぶウクライナ及びシリアの学生のためのリユニオンを上智大学で共催しました。受け入れ大学に通う10名の日本人学生を含む約80名の学生が集まり、秋篠宮皇嗣妃殿下が一部視察され、学生と歓談されました。
2024年4月29日読了時間: 2分
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